電気工事で使うケーブルストリッパーのご紹介ですが、ケーブルストリッパーも使い方を誤ると内側のシースに傷を付けてしまったりするので、注意が必要です。
また、各メーカーからいろんなタイプのものが販売されていますので、選ぶ物により使い方も違ってきますので、製品の特性を知っておかないと、思いと違ったものを買ってしまうことになり、無駄な出費になってしまいます。
このご時勢ですから極力無駄な出費を抑えて、仕事をこなして最大限の利益率を上げることを考えるべきでしょう。
とは言うものの、必要な物は必要ですから、しっかり製品の内容を確認して購入することが大切になるのですが、仮に自分が思っていたものと違った場合は、
フリマやオークションに出品すれば、商品の半額くらいで落札されるかもしれませんから、試しに出品してみるのも一つの手です。
最初から、失敗するのを前提のようなことを書きましたが、このページでご紹介するものは、そんな失敗をする心配もありません。
実際に現場作業で使っているものをご紹介しますので、使用実績十分ですから、失敗のしようがありません。
ケーブルストリッパーは構造も単純で使い方で迷うことは無いと思いますが、もし使い方が分からないという方がいらっしゃいましたら、次のサイトをご覧いただければご理解いただけると思います。
このサイトは、ど忘れしたときなんかに私も時々拝見しているサイトです。
電気工事に関するいろんな情報が書かれていて、役立つサイトだと思うので、ブックマークしておくといいでしょう。
ケーブルストリッパーの使い方をご理解いただいたところで、私が使っているものからご紹介させていただきますので、気になるものをご確認ください。
デンサン(DENSAN) ケーブルストリッパー ND-800 |
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デンサン(DENSAN) ケーブルストリッパー ND-800L |
デンサン(DENSAN) ケーブルストリッパー ND-800S |
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私が使っているケーブルストリッパーですが、ND-800は腰袋に入れて常に持ち歩いています。
なんだかんだとケーブルのストリップ作業も多いので、一々取りに戻るのも面倒ですし腰袋に入れおいても邪魔にならないので、いつでも使えるように携行してます。
実は太物幹線用CVS-40も使っているのですが、残念なことに廃盤となって、販売終了となってしまいました。
廃盤になった最大の要因は、中国企業から完全パクリ製品が販売されるようになったのが最大の要因のようです。
完全パクリですから、開発費も掛からないので、当然安く作ることができますし、何といっても労働者の賃金を安く抑えているので、安くて当然です。
こんな商品を紹介したら敵に塩を送ることになるので、絶対紹介しません。
😡
そのお金で、また罪のない人たちが弾圧されると思ったら、明らかな中国製品を紹介しようとは思いません。
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ロブテックス(LOBSTAR) ケーブルストリッパー CS28 |
VESSEL(ベッセル) ケーブルストリッパー 3700KM |
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ロブテックスとベッセルのケーブルストリッパーをご覧いただきましたが、価格などを考慮したら、このあたりがお手頃かなと思ってご紹介させていただきました。
タジマツール(tajima) ムキチョッパ DK-MC40 |
タジマツール(tajima) ムキチョッパ DK-MC40L |
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最後はタジマツールのムキチョッパというケーブルストリッパーでしたが、これは使っているところを見たことがありますが、慣れないとちょっと使いにくいかもしれません。
でも使っている人に聞くと「けっこう使えるよ」と言ってたので、慣れたら使いやすいのかもしれません。
ですから、私の判断だけでは決められませんので、最終的なご判断はみなさんに委ねさせていただきます。