厳選 リークテスタ

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電気工事士が厳選したリークテスタ

エアコン取付工事に必要なリークテスタ(ガス漏れ検知器)を紹介します。

 

エアコンの取付だけでなく、修理にも必要なリークテスタですが、この手の機材を持ってる人は少ないようで、エアコン取付を専門として行ってる人なら必ず持っててもらいたいところですが、専門業者の人でも持っていない人もいるようです。
業務用エアコンを扱う業者さんなら、ほとんど持ってるんですけど、ルームエアコンの取付を専門にしてる人の多くが準備してないように感じます。

 

エアコンを取付て最後に真空作業を行えばほぼ問題ないのですが、冷媒ガスバルブを開放して、実際に冷媒ガスを充填させた状態になったとき、ごく微細なフレアの不良箇所などから冷媒ガスが漏れてることもあるので、最終的な確認方法としてリークテスタを使って、フレア接続箇所を検査することはとても重要なことだと私は考えています。

 

私の知ってる専門業者さんに言わせると

 

「そこまでする必要はないと思う」

 

と言われますが、念には念を入れて検査することは悪いことではないし、検査といってもリークテスタをかざすだけですから、時間的にも数分で済む話なので、それぐらいの慎重さをもってもいいと思います。

 

それでごく微量のガス漏れを検知し、その場で直せば、後からクレームを聞く必要もないし、改めて検査して修理することを思えば、よほど賢い選択だと考えられるし、お客さんにも迷惑を掛けることもなく、こちらも無駄な経費と時間を費やすこともないので、どちらにとっても、最善の施工だと考えます。

 

ちょっとした作業で、お客さんからの信頼も高くなるでしょうし、他の業者との差別化も図れますので、お客さんの口コミも期待できて、その後の仕事につながるかもしれません。

 

逆に、最終検査をせずに帰って、後日冷媒ガス漏れでエアコンが不調になれば、駄目な業者というレッテルを貼られてしまう可能性だってあるので注意が必要です。

 

現在は、ちょっとしたことでもネット上の話題になり、話が段々誇張されて最後には

 

とんでもない業者だ o(`ω´ )o」

 

と書かれる可能性だってないとは言えない時代ですから、日頃の仕事への取組み方を見直しておくべきでしょう。

 

簡単な作業で冷媒ガス漏れ箇所を特定できるリークテスタは、そういった意味からも、もっておきたい機材の一つだと私は考えますが、みなさんがそこまで考える必要もないと思うのなら、このページは、何の価値もないページですから、スルーしてもらったほうが、時間を無駄に使わなくていいでしょう。

 

でも必要性を少しでも感じるのなら、内容を確認してください。

タスコ(TASCO)

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冷媒ガス検知器
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私が使ってるリークテスタがタスコのこれです。
リークテスタの中では簡易的なものだと思うけど、感度も良く使い方も簡単だし、なによりリークテスタの中では、リーズナブルだからおすすめです。
最初に小難しいことを書いたけど、あくまで最終的な検査用なのでこれで十分です。

 

続いてほかのリークテスタを紹介しておきます。

★リークテスタ

タスコ(TASCO) TA430MB
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リークテスタ
TA430MB
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タスコ(TASCO) TA430D
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タスコのリークテスタを紹介してきたけど、ここで問題になるのが、現状の冷媒ガスすべてに対応できるのかということですが、私が確認した限り、通常冷媒ガスなら対応できるようですから、安心して使ってください。

 

次は、フソーとアサダのリークテスタを紹介しておきます。

フソー(FUSO)/アサダ(asada)

フロンガス検知器 DC-8Pro
フソー(FUSO)
フロンガス検知器
DC-8Pro
FUSO DC-8Pro

アサダ(asada) LD316
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フソーとアサダのリークテスタでしたが、現場で見かけるのは、フソーのDC-8Proのほうです。
これは使ってる業者さんを見たことがあるけど、アサダのリークテスタを使ってるのは、見たことがありませんから、何ともコメントの書きようがありません。

 

リークテスタ選びのポイントは、交換センサーが用意されているかでしょう。
その点ここで紹介したものは、すべて交換センサーが用意されているので、感知しなくなったからといって本体ごと買い替える必要がないので、出費も抑えられるし、予備に一つ持っておけば、なお安心です。

 



 

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