厳選　電気工事 工事写真用デジカメ

電気工事の現場写真撮影用のデジタルカメラを紹介しています。

電気工事だけじゃなく業種を問わず撮影し記録しなくてはならないのが工程管理写真です。

仕事の流れや使用材料などを細かく記録して、最終的に竣工図などと一緒に施主さんにお渡しするものですから、正確な撮影が求められ、なおかつわかりやすいように撮影しなくてはなりません。
そのためには、工事用黒板を活用したりして、写真1枚でどのような工事内容なのか分る必要があります。
そんな大切な工程写真を撮影する工事写真用のデジタルカメラも、それなりのものを使用しなくてはなりません。

ですからここでは、国内でも代表的なメーカーのものを紹介しておきます。
また、デジタルカメラの用途を考えて、レジャーなどにも活用できるものも合わせて紹介しておきますので、アウトドラレジャーなどにも活用してください。

ただたんに工事の工程写真の撮影だけに利用するのではなく、日常のちょっとしたものを撮影するのにも使って、自分だけの時間を切り取っておいてください。
それが後々自分だけの思い出として心に刻まれるかもしれませんからね。
＾＾
それでは早速デジタルカメラのラインナップをご覧いただきましょう。

オリンパス（OLYMPUS） Tough TG-6 BLK

私が使ってるのがオリンパスのこれです。
工事現場での撮影に必要な防塵や防水、耐荷重なども優れていて安心して使えるものです。
工事用写真は日々の作業を収めておく大切な資料ですから、現場の粉塵などがデジカメ内に入り込んだりしてデータ喪失などが起こったら大変ですから、そのあたりを考えて私はこの機種を使っています。
価格的にも手頃なものですから、みなさんにもおすすめしたいと思います。
個人的なことですが、私はよく出掛けるときにこのデジカメを持っていきます。
性能もいいので、残したい写真をきれいな状態で撮影したいですからね。＾＾

リコー（RICOH） 現場用デジカメ G900	リコー（RICOH） 防水デジカメ WG-60

紹介した2機種も防塵、防水、耐衝撃性を備えた機種ですから、そのまま現場用として使えるものです。
現在メーカー名はリコーとなっているけど、前はペンタックスの名称で製造販売されてたものですから、カメラとしても信頼できるものだと思いますから、安心して買い求めることができるでしょう。

最近は、スマホのカメラ機能も充実してきて、きれいな写真を撮ることができるようになりましたが、やはり工事写真の撮影はデジカメが必須ですよね。
多少の出費にはなりますが大切な写真ですから、それなりの機材を使ってしっかりと撮影しておきましょう。