厳選 レシプロソー

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厳選 レシプロソー

電気工事だけでなく他の業種の方も多く使っているレシプロソーですが、たくさんのメーカーから販売されていますので、性能などの比較をして仕事内容に最も適したものを選ぶのも、なかなか大変な作業です。

 

便利な工具なのは当然ですが、用途は物を切るだけなので、必要性を感じない方もいらっしゃるようで、電気工事会社の中には、備えられていないところも時々見かけます。

 

では電気工事の中で、どんな場面で活躍してくれるのか具体的に紹介しましょう。

 

電気工事を行う新築現場ではあまり出番がありません。
どちらかというと改修工事の現場で使うことが多いと思います。

 

電気系統の改修や増設の現場では、新たな系統を追加するのに不要となった配管やケーブルラックの撤去を行う必要があり、不要な配管やケーブルラックなどを切断して撤去するときにレシプロソーが役立ちます。

 

作業場所が広ければパワーカッターやディスクグラインダーを使って切断することができますが、パイプシャフト内のように作業場所が狭く、電気の配管やほかの配管が混在して隣接してるところでは、先に挙げたような工具では作業することができませんが、レシプロソーなら刃が入る隙間があれば切断することができます。

 

仮にレシプロソーが無ければ、金鋸などを使って手作業で切断するなど、ほかの手段を考えなくてはなりません。
手作業で切断するとなると時間も掛かりますし、何より疲れます。
(>_<;)
それも数が少なければいいですが、数が多くなると気分的にも滅入ってしまいますし、作業効率も低下してしまうので作業に掛かる時間も長引くことになり、
その後の作業にも影響を及ぼすことになり、予定通りに作業を終えることができなくなる可能性が高くなります。

 

レシプロソーが有れば、短時間で切断することができるので、作業時間も短くなって予定通りに作業することができるので、気分的にも余裕ができて集中して作業できるので、安全面にも十分配慮出来て安全作業を続けることができると思います。

 

レシプロソーを購入するのに数万円の出費は必要ですが、後のことを考えたら持っておくべきだと私は思います。

マキタ(makita)

マキタ(makita) JR187DZK
マキタ(makita)
充電式レシプロソー
JR187DZK
マキタ(makita) JR187DZK

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今主として使っているレシプロソーがマキタ(makita)の充電式のこれです。
充電式なので電源の無い所でもすぐに作業できるので、とっても便利です。
(^-^)/
これもご多分に漏れず、本体とケールだけを購入して使っています。
バッテリーや充電器は、ほかの工具のものを使うので必要ありませんから、その分安く購入することができます。
私は本体が細いタイプを使っていますが、少し本体は大きいですが安いモデルもございますのでご紹介しておきます。

 

18V 充電レシプロソー
マキタ(makita) JR188DZK
マキタ(makita)
18V 充電式レシプロソー
JR188DZK
マキタ(makita) JR188DZK

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私が使っているモデルと少し違って、持ち手にあたる部分が大きいので若干狭い所で使いにくそうなので、私は100V電源式のように細いものを選んだんですが、こちらのほうが若干価格が安いので、それなりの評価は受けているようです。

 

18V 充電レシプロソー
マキタ(makita) JR184DZ(本体のみ)
マキタ(makita)
18V 充電式レシプロソー
XRJ01Z(本体のみ)
マキタ(makita) XRJ01Z
マキタ(makita) JR184DRF
マキタ(makita)
18V 充電式レシプロソー
JR184DRF
マキタ(makita) JR184DRF

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本体サイズは小型でも使用バッテリーは18Vなので、それなりのパワーはあると考えられますが、切断能力を見るとあまり実用的ではないように思われます。
カタログにもあるように庭木の枝切に使ったり不用品を細かく切断して一般ゴミとして出せるサイズにしたりするのに使うと便利かもしれません。

 

マキタ(makita)

100V電源式 レシプロソー
マキタ(makita) JR3051T
マキタ(makita)
レシプロソー
JR3051T
マキタ(makita) JR3051T
マキタ(makita) JR1000FT
マキタ(makita)
小型レシプロソー
JR1000FT
マキタ(makita) JR1000FT

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パワーと連続作業という点では、100V電源式のほうが優れていると思いますが、電気工事で使うのなら機動性を重視するほうが良いと思って私は主として充電レシプロソーを使っていますが、電源が容易に確保できて連続作業を行うときは、100V電源式を使うようにしています。
作業ごとに使い分けることで、作業時間も変わってきますし、疲れも少しは軽減できると思いますので、みなさんも上手に使い分けてください。

 

ハイコーキ(HiKOKI)

ハイコーキ(HiKOKI) CR36DA(XP)
ハイコーキ(HiKOKI)
マルチボルトセーバソー
CR36DA(XP)
ハイコーキ(HiKOKI) CR36DA(NN)
ハイコーキ(HiKOKI)
マルチボルトセーバソー
CR36DA(NN)

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ハイコーキ(HiKOKI)だけは他社と呼び名が違って「セーバーソー」と名付けています。
呼び名が違っても機能も用途もレシプロソーと同じですので、性能は他社製品と簡単に比較できますし、その中でもご紹介させていただいているものは、現場でも時々見かけるものですから、性能的に問題ないものだと考えられます。

 

10.8V コードレスセーバソー
ハイコーキ(HiKOKI) CR18DA(NN)
ハイコーキ(HiKOKI)
コードレスセーバソー
CR18DA(NN)
ハイコーキ(HiKOKI) CR18DA(NN)
ハイコーキ(HiKOKI) CR18DA(XP)
ハイコーキ(HiKOKI)
コードレスセーバソー
CR18DA(XP)

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小型10.8Vのコードレスセーバーソーでしたが、私の想像ですがおそらく現場作業ではほとんど使うことが無いと思います。
現場作業で、10.8V程度のパワーでは、パワー不足だと思うし、バッテリーを頻繁に交換しなくては使い物にならないと思われるので、あまり実用的とは言えないと考えられます。

 

100V電源式 セーバーソー
ハイコーキ(HiKOKI) CR13VB
ハイコーキ(HiKOKI)
電子セーバソー
CR13VB
ハイコーキ(HiKOKI) CR13VB
ハイコーキ(HiKOKI) CR13V2
ハイコーキ(HiKOKI)
電子セーバソー
CR13V2
ハイコーキ(HiKOKI) CR13V2

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ハイコーキ(HiKOKI)の100Vセーバーソーは電気工事業者だけでなく、いろんな業種の方が使っている工具として多くの方から支持されているものなので、今更私がクドクドと書く必要もないですよね。
価格的にもお手頃な価格なので、お薦めできるものだと思います。

 

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic) EZ45A1X-H(本体のみ)
パナソニック(Panasonic)
充電式レシプロソー
EZ45A1X-H
パナソニック(Panasonic) EZ45A1LJ2G-H
パナソニック(Panasonic)
充電式レシプロソー
EZ45A1LJ2G-H

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パナソニック(Panasonic)の充電工具を使ってる人も多く見かけますので、そんな方にはやはりパナソニック(Panasonic)の充電レシプロソーをお薦めしておきます。
私なら、本体だけを選択して、購入価格を抑えることを考えますが、セット品をお探しの方は、セット品をお選びください。

 

種類としては、この1種類なのですが、後はバッテリーの種類によって型番が変わってきますので、ほかのバッテリー付属のものをご覧になるには、各ショップのサーチボックスをご利用ください。

 



 

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